七転び八起きの縁起物として昔から愛されている、達磨さん。
白いダルマさんは、目的達成の意味があり、
いろいろなことにチャレンジしている人に、ぴったりのこけしです。
群馬県の榛名山の麓にある、こけし工房 「卯三郎こけし」 にて
職人さんの手により、ひとつひとつ手作りされた創作こけしです。
色違いの(赤)と合わせ、紅白で飾ることも出来ます。
赤いダルマさんの「福」と、白いダルマさんの「幸」を合わせて「幸福!」となる
なんとも心憎い品揃えです。
また、ダルマは「七転び八起」の縁起物です。
江戸時代から無病息災、家内安全、開運招福を祈願して飾られました。
達磨さんは言わずと知れた、禅宗開祖の達磨大使の座禅姿から生まれた縁起物。
この達磨大師には壁に向かって九年の座禅を行ったことによって
手足が腐ってしまった!?という伝説があります。
ここから、手足のない形状で置物が作られるようになりました。
色にも意味があり、
赤は家内安全、開運吉祥、
黄色は金運・幸福運の上昇
白は受験合格、目的達成
の意味があります。
受験生や資格取得にがんばっている方への贈り物にも、特にお薦めします!
兎に角、ちんまりとして存在感があり、怖いお顔もなんだか憎めない。
インテリアとしてもとても素敵ですよ。
伝統と現代作家さんとのコラボレーションを、どうぞお楽しみください。