初夏になり、新緑の香りが届く頃、水辺で綺麗な青色の花を咲かせる杜若。
涼しげな水流とともに、美しく手描きされた豆タペストリーです。
初夏になり、新緑の香りが届く頃、水辺で綺麗な青色の花を咲かせ始めます。
杜若は、万葉集や伊勢物語にも和歌で詠われ、その魅力は人々に愛され続けています。
江戸時代には尾形光琳が描いた屏風絵で金箔六曲屏風 燕子花図 が名高く、日本絵画を代表する作品です。
杜若の花言葉は 幸運は必ず訪れる とても素敵な花言葉ですね。
いずれあやめか、かきつばたの慣用句でもお馴染みの通り、菖蒲の花とよく似ています。
杜若と菖蒲の簡単な見分け方をご紹介します。
・杜若の花は花びらの中央が真白な剣型の模様があります。
・菖蒲の花は花びらの中央に網目模様があります。
玄関に、お部屋の空いたスペースに、簡単に季節を飾れます。
化粧箱に入っていますので、贈り物にも最適です。
ギフト包装は無料で承ります。