秋の訪れに、庭や山々を鮮やかな色彩で楽しませてくれる紅葉。<br>
ざっくりとした麻生地に、緋色（ひいろ）から朽葉（くちば）色の濃淡の葉が、
一枚一枚手描きされた<br>趣のあるタペストリーです。
<img src="https://www.tou-bi.com/pic-labo/llimg/rsmomijit-205-2.gif" alt="洛柿庵　タペストリー　もみじ　本麻　手描き　　">
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秋を連想させる植物といえば、今も昔も紅葉はその代表といえるでしょう。
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万葉集のにもたびたび登場しますが、当時は紅葉色といえば黄色を表したとか。
<br>また、秋を代表する朽葉色は、文字のとおり落葉が朽ちた状態の色で、茶色っぽい黄橙もことをいいます。
<br>茶系を代表する色だったのでしょう、
<br>「赤朽葉」、「黄朽葉」、「青朽葉」というように、その色みの変化によって言い換えられました。
<br>このタペストリーにはそのすべての朽葉色が美しく描かれ、鮮やかな緋色とともに、
<br>秋の情緒が存分に感じられます。
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麻生地は、素材の風合いを生かしたざっくりとした質感で、風雅なデザインにぴったりです。
<br>細身で長さのあるサイズですので、玄関や廊下、階段スペースなどにもおすすめです。
■　サイズ　　約３０センチ×約１５０センチ
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■　素材　　生地・・・ 麻１００％　　　　木部・・・ 松
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■　原産国　　中国
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