「松竹梅」を手に持って、にっこり微笑む3匹のお申さん。
三匹のお申が、微妙に色が違うのも見逃せません。
京都の職人さんが、一つひとつ手作りした、上品な出来上がりです。
2016年の干支は、「申(猿・さる)」です。
「松竹梅」は日本の吉祥文様の中でも「開運招福」、つまり幸運をもたらし福を招く文様の代表です。
松と竹は冬の寒さの中でも美しい緑を保つ生命の象徴、梅は百花に先がけて香しい花を咲かせることから吉祥の象徴です。
お正月の門松の代わりに、玄関にこちらのお飾りを置くのもお勧めですね。
■ サイズ 緋毛氈・・・約22センチ×約11センチ 屏風・・・約22センチ×約9センチ
人形・・・高さ約4センチ
■ 素材 レーヨンちりめん など
■ 原産国 日本