松竹梅が縮緬と水引にて上品に表現されています。
とてもエレガントで優美な印象ですが、ふっくらとした姿は愛らしさも満点。
京都の職人さん手作りの、龍虎堂のちりめん干支飾りです。
「松竹梅」は日本の吉祥文様の中でも「開運招福」、
つまり幸運をもたらし福を招く文様の代表です。
松と竹は冬の寒さの中でも美しい緑を保つ生命の象徴、
梅は百花に先がけて香しい花を咲かせることから吉祥の象徴です。
屏風の付いた干支飾りは、玄関や床の間など場所を選ばず
飾り映えするので大変人気があります。
こちらの「十二支」の筆文字屏風も、とても素敵で
「屏風だけでも毎年使える!」とのお声もいただいております。