コロンとりた体型とつぶらな瞳が愛らしい干支飾り。
背中には松竹梅や富士山、千鳥と縁起の良い柄がちりめんで押絵されています。
大きめなので、華やかなお正月になりそうな令和の干支飾りです。
正面からのお顔のなんと愛らしいことでしょうか。
見ているだけで、なんだか笑顔になってしまいます。
「松竹梅」は日本の吉祥文様の中でも「開運招福」、つまり幸運をもたらし福を招く文様の代表です。
松と竹は冬の寒さの中でも美しい緑を保つ生命の象徴。
梅は百花に先がけて香しい花を咲かせることから吉祥のの報せを意味します。
富士山は古くから霊山として信仰の厚い山であり、「不二(ふじ)」、「不死(ふじ)」に繋がることから
他にかえようの無い山、不老不死信仰の山とされてきました。
縁起の良い柄が、ちりめんの優しい風合いを活かして、丁寧に押し絵されています。
京都の職人さんの、手作りの温かさを感じることが出来ますね。
こちらはサイズも程よく大きいので、新しい一年を華やかにお飾りしますよ。
ご自宅用はもちろん、店舗やオフィスのディスプレイにもお薦めします。