親子の申が、福を呼ぶ縁起物を担いでいます。
親申は「めで鯛」と「金の米俵」、子申は「金の瓢箪」
京都の職人さんが、一つひとつ手作りした、上品な出来上がりです。
瓢箪は豊臣秀吉が長岡城主だったころ、千成り瓢箪を旗印に掲げ、自信も戦いに勝つ度に
腰に下げた瓢箪を増やしていき、やがて天下を治めたことから「武運」の吉祥文様とされます。
また、種が多いことから子宝にあやかる縁起も担がれました。
■ サイズ 緋毛氈・・・約18センチ×約15センチ 屏風・・・20センチ×約15センチ
人形・・・高さ 親/約6センチ 子/約4.5センチ
■ 素材 レーヨンちりめん など
■ 原産国 日本