親子の福々しいイノシシが、福を呼ぶ縁起物を担いでいます。
親イノシシは「打ち出の小槌」と「金の俵」、子どもは「金の瓢箪」を担いでいます。
京都の職人さん手作りの、龍虎堂のちりめん干支飾りです。
紅白の紐で縁起物のをヨイショと担いでいます。
望む物を何でも出してくれる打ち出の小槌。
五穀豊穣、現代でいうと豊かな暮らしを願う金の米俵。
子供の亥の持っているのは金の瓢箪。
瓢箪は豊臣秀吉が長岡城主だったころ、千成り瓢箪を旗印に掲げ、
自信も戦いに勝つ度に腰に下げた瓢箪を増やしていき、
やがて天下を治めたことから「武運」の吉祥文様とされます。
また、種が多いことから子宝にあやかる縁起も担がれました。
愛らしいイノシシさんの表情にも癒されつつ、とても縁起が良いというお薦めの干支飾りです。
屏風の付いた干支飾りは、玄関や床の間など場所を選ばず
飾り映えするので大変人気があります。
また、こちらの「十二支」の筆文字屏風も、とても素敵で
「屏風だけでも毎年使える!」とのお声もいただいております。
京都の職人さんの、手作りの温かさを感じることの出来ますね。
リビングや玄関に飾りやすいサイズで、新しい一年を華やかに彩ります。
ご自宅用はもちろん、店舗やオフィスのディスプレイにもお薦めします。