ぽっちゃりとしたニワトリさんが、福笹を持った干支飾り。
屏風に付いた房が豪華で、小さいながらも迫力がありますよ。
京都の職人さん手作りの、龍虎堂のちりめん干支飾りです。
福笹は恵比寿様にまつわる縁起物で、孟宗竹に小宝、吉兆と言われる飾りを付けた物です。
関西以西の方には、十日恵比寿の時におなじみですが、関東では馴染みが薄いようですね。
生命力と商売繁盛を願う意味が込められています。
屏風の付いた干支飾りは、玄関や床の間など場所を選ばず
飾り映えするので大変人気があります。
こちらは房飾りが豪華で、純白に金をあしらった上品な屏風です。