東北地方は今日が梅雨明けだとか。
本格的な夏がいよいよ、といいますか、ここ福岡は既に夏真っ盛りです。
今日も朝の五時半から、蝉の鳴き声に起こされました。(涙)
さて今日7月29日にて、ひとつの夢が閉め切られます。
そう、今年のサマージャンボ宝くじです。
前回の店長日記も金運にまつわる金魚の話でしたね。
二回続けてお金の話とは、当店は拝金主義?となりそうですがもちろん私はお金は大好きです。(笑)
なかなかご縁がございませんが。(涙)
一攫千金を夢見るのは、大小に関わらずドキドキして楽しい物です。
今回のサマージャンボのように7億円も、夏祭りの福引きも「もし当たったら・・・」と考えるのは同じ。
皆様はもう「夢見る権利」を得ましたでしょうか?
私は既にエントリーしましたよ。
うふふ。
抽選日の8月9日までは夢を見たいと思います!
そもそも世界では万里の長城を造るための資金集めや、ローマのカエサルも神殿建設のために富くじ(今でいう宝くじ)を行っているそうですよ。
日本でも江戸時代には寺社の勧進のための富籤は大人気で、落語の「富久(富の久三とも)」なども有名ですよね。
ハッピーエンドの良いお話です。
こちらは増上寺で行われた富籤の富札。
また、そんな歴史も人気もある「宝くじ」ですが、買ってからの保管場所にお悩みの方も多いのでは?
西が良いとか、暗い場所とか、持ち歩くとか・・・。
諸説はありますが、最後は結局「運」に左右される宝くじだからこそ、運気を高めて待ちたい、運をつけるにはどうすればいい?と考える人が多いのかもしれませんね。
どうすれば運を高められるのかは永遠の課題ですが、
当店からのお薦めをひとつご紹介します。
「金運招福」の縁起をこれでもかと担いだ、陶器の宝くじ入れです。
なにより可愛いですよね。
気になる方はぜひご覧下さいませ。