日本の風物詩を気軽に楽しめる「四季の詩」シリーズ。
錦秋の山に美しく色づく紅葉を、玄関やリビングに
秋のちりめん飾りの定番人気商品です。
色づく紅葉の根元には、お地蔵さんが佇み、
きつねがお昼寝しています。
穏やかな秋の日の一コマを切り取ったような、
見ているだけでどこかホッとする、素敵なちりめん飾りですね。
小さな秋を、お気軽にお楽しみいただける人気シリーズです。
インテリアとして、ディスプレイとして、
また、贈り物としても人気のお品です。
>
■ サイズ 幅約10センチ×奥行約7センチ×高さ約8センチ
■ 素材 レーヨンちりめん など
■ 原産国 日本
【お細工物について】
ちりめんの端切れや和紙を使った様々な物を「お細工物」といいます。
古くは大奥から始まり、押し絵や摘み細工、切嵌(きりばめ)、木目込(きめこみ)、
裁縫などその手法は様々です。
少し前までは、どの家庭でも少なからず行われていました。
人形細工もその一つですが、小さな布も大切に、「もったいない」と生かす日本人の知恵ですね。
こちらで紹介するお飾りも、すべて手作りのため、描き絵の表情や友禅柄の出具合などに
違いがございます。
商品画像はできるだけ実商品に近い色に合わせておりますが、ご覧になるディスプレイのモニターの
環境により、実際の色と多少異なる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
今では自分でつくるのはなかなか大変ですが、京都で一つひとつ手作りされた細工物のぬくもりを、
ぜひ身近に置いて「ほっこり」癒されてください。