立体感のある豪華な兜飾りのタペストリー！
リビングに、床の間に五月の節句をこれ一枚で演出します。
なんと豪華なタペストリーでしょう！
五月飾りを飾りたいけれど、飾る場所がこれ以上は無いので・・・
という方はいらっしゃいませんか？
金襴とちりめんにて、立体感のある大きな兜と菖蒲が大胆にあしらわれています。
友禅調の生地も素敵で、縁起の良い蝶や扇面、麻の葉など
男の子の成長を願う思いが込められています。
蝶は長生きしますように。
扇面は末広がりの人生でありますように。
麻の葉は丈夫にぐんぐん成長しますように。
それぞれの思いが込められている、縁起の良い文様です。
しかも、房の色も「勝色＝濃い藍色」というこだわり様ですよ！
すでにお持ちの兜飾りや鯉のぼりと組み合わせて飾ると、
おめでたい節句の御祝を豪華に演出することは間違いないですね。
京都のちりめん工房、龍虎堂の職人さんが一つひとつ手作りした
当店お薦めのタペストリーです。
■ サイズ 幅32センチ×奥行8センチ×高さ109センチ
■ 素材 レーヨンちりめn・金襴 など
■ 原産国 日本
【お細工物について】
ちりめんの端切れを使った様々な物を「お細工物」といいます。
古くは大奥から始まり、押し絵や摘み細工、切嵌（きりばめ）、木目込（きめこみ）、
裁縫などその手法は様々です。
少し前までは、どの家庭でも少なからず行われていました。
人形細工もその一つですが、小さな布も大切に、「もったいない」と生かす日本人の知恵ですね。
こちらで紹介するお飾りも、すべて手作りのため、描き絵の表情や友禅柄の出具合などに
違いがございます。
商品画像はできるだけ実商品に近い色に合わせておりますが、ご覧になるディスプレイのモニターの
環境により、実際の色と多少異なる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
今では自分でつくるのはなかなか大変ですが、京都で一つひとつ手作りされた細工物のぬくもりを、
ぜひ身近に置いて「ほっこり」癒されてください。
